今更ですが・・・・
この写真、
生まれて5時間ほどのベイビー、
ハンナちゃんです。
(皆さん、名前の予想当たりましたか?)
今更ながら、
お産の様子について。。。。。。
予定日の12日前。
例のごとく、ベイべーが大きくなりすぎていないかを確認するため、
超音波検査を受ける。
ニーナ&ジャックにも赤ちゃんをモニターで見れるいい機会になるかな?
と思い、マットに手伝ってもらいながら家族全員での超音波。
超音波技師さんによると。。。。
「う~~~・・・ん、6パウンド・7パウンドってことはなさそうね」
「9パウンドってところかしら。」
え??? まだ予定日2週間前なのに9パウンド??
微妙に衝撃を受けつつ、
そのままお医者さんの診察を受けに診察室へ。
お医者さん曰く、
「9パウンドだったら、もういつ生まれてもいいわね~~。
内診のついでに、子宮口のマッサージをしておいてあげるから、早く開くといいね。
じゃ、このガウンに着替えてね」
と部屋を出て行ったので、
さ、着替えましょっか・・・・・。
と立ち上がったところ、
バッシャ~~~~~ン。
破水しちゃいました(苦)。
しかも、旦那子供達の目の前で。
ニーナ、ビックリして、
「ママ、しっこ!!! 痛い? 痛い?」
あははははは。
お見苦しい所を見せちゃったわ。
そのまま、病院へ送り込まれる。
ニーナ&ジャックは、
従兄弟と義両親の見事な連係プレイで、
バトンタッチで面倒を見てくれることに。
私とマットは、25日の午後3時に無事入院。
しかし、意外とここからが長かった!
待てど暮らせど陣痛がつかず、
病院の中を散歩しながら
時間をやり過ごす私。
マットも新聞を読んだり
テレビを見たりして
暇つぶし。
いつまで経っても陣痛が始まらないので、
結局、促進剤に頼ることに。
以前、ジャックの超スピーディ出産のときに、
無痛分娩にしたにもかかわらず、
効かなかった記憶があるので、
痛さにおびえ続ける私。
今回は我慢はすまい・・・・。
と決めていたので、すぐに痛みが始ったら無痛に切り替えてもらいました。
お願いだ~~~!
今回は麻酔が効いてくれ~~~~~(切実)。
という天への願いが通じたのか、
しばらくたったら、全く何も感じなくなり、
数時間後には、麻酔による眠気に勝てず
寝てました・・・(恥)。
12時を回り、日付が変わり、
早朝の4時45分。
子宮口が前回になったのを合図に
プッシュ開始。
その間も、まったく痛みを感じていないので、
モニターで陣痛の有無を確認しながらのプッシュ。
赤ちゃんの位置がだいぶ上にあったのにもかかわらず、
私の見事なキバリぶりで(自慢できることか?)、
数回のプッシュで、
頭が見える。
まだお医者さんが到着していないので、
看護婦さんに、
「スト~~~ップ!! このままだと生まれちゃうわ!」
とキバリに抑制がかかる(笑)。
先生到着後に
またまた私の見事なキバリ開始。
プッシュを始めること20分くらい???
頭からむにゅ~~っと出てきた。
ご対面で、感動の涙を流すこと、つかの間・・・。
看護婦さんに連れて行かれて体重計に乗った我が娘の体重を見て
ビックラ。
10Lbs 10Oz.
(4818g)
感動の涙と同時に爆笑でした。
出産から数時間後。。。。
義両親に引きつられて、
この二人の登場。
以外にも、ジャックがハンナを見て大興奮!!!
ナデナデしたり、キスしたり・・・・。
手をたたいて喜んでた。
ニーナは、義両親とミネソタに遊びに行くことで頭が一杯。
ハンナちゃんにアテンションあげる余裕もなし(苦)。
あっけなく、
「バイバ~~~~ィ」と旅立っていきました。
あの子等、
私達両親いなくても、全然平気なんじゃん。
寂しいわ~~
それでも、
産後一週間ちょっと、
ハンナちゃんとゆっくり凄く時間を持つことが出来る!
(ま、ほとんどは入院してたけど。。。。)
と発想を切り替えて、楽しむことに。
新生児ちゃんとの貴重な時間を
じっくり持つことが出来ました。
全くホームシックにかかることも無く、
義両親宅に電話をかけるたびに、
ママと話す??との問いかけに、
「NO~~~~~!!!!」と拒否し続けてくれた子供達に、
ある意味感謝(苦)。
よっぽど家に帰るのが嫌なのか(泣)???
あ、でも、
ニーナ&ジャック、
さっき、二人とも無事にミネソタから帰ってきたので、
明日からは、いよいよ怒涛の3人年子ちゃん育児の始まり。
・・・・・・・・・・怖い。
by Kannaj | 2008-04-07 11:21 | ハンナ(Hanna)