Utrecht, Netherland(ミッフィーを訪ねて)
皆当たってましたかね~。
正解はミッフィーでした。
ミッフィー、子供たちは何冊か絵本をもってるけど、
実はそこまで興味ありゃせんなんだ・・・・
と冷めている私。
が、家から行ける射程範囲内だ・・・
と分かったとたん、火車のように燃えてしまいました。
車の運転(3時間半)を面倒くさがってる旦那は、
“いつから、そんなにミッフィー好きだったっけ??”
と始終、腑に落ちない表情をされてらっしゃいました。
そりゃ、そうだな・・
ミッフィー、
オランダ名、Nijntje(発音聞いてくれるな・・・)。
オランダの第四都市、
ユトレヒト出身。
生みの親、
ディック・ブルーナさんは、
今でもこの街に住んでいて、
毎朝、8時になるととあるカフェで
お茶をしているらしい。
ま、押しかけるほどのファンってわけじゃないから、
行かないけど・・・。
でも、
やっぱ、子供たちは
喜んでましたよ~~。
今までは、
どっちかというと、
バーバパパのほうに熱を上げていたんだけど、
この日をきっかけに
ミッフィーブーム!
同じ敷地にある美術館のカフェで
昼食をとっている間も、
(ハンナが座っているハイチェアー、かわいいし機能的!)
ブルーナ・ワールド炸裂。
子供たちが始終ご機嫌なので、
普段はめったに見られない
芸術美術品なんてのも、
鑑賞できることなんか出来たりしちゃって・・・。
ミッフィー威力、
すばらしい!!!!
ただ、
ミッフィーの展示場のドアをでた瞬間、
ハンナが、
〝バイバイ、 ミッキー”
と激しく手を振っていたのには、
全員ずっこけたけど。
ねずみじゃね~よ! ウサギ!
勘違いワールド炸裂~。
なんのために、わざわざオランダまで来たんだか・・・
次は、ユトレヒト街並み編。
by Kannaj | 2011-01-10 03:05 | おでかけ(Going out)